別記5 原動機出力係数(RE)の算出式(詳細式)
1 定常負荷出力係数(RE₁)
ηL:負荷の総合効率 (=K/∑mi/ηi)
K :負荷の出力合計(kW)
mi:個々の負荷機器の出力(kW)
ηi:当該負荷の効率
D :負荷の需要率
ηg:発電機の効率
2 許容回転数変動出力係数(RE₂)
ε:原動機の無負荷時投入許容量(PU(自己容量ベース))
fv₂:瞬時回転数低下、電圧降下による投入負荷低減係数
通常の場合は、fv₂=1.0とし、次の条件に全て適合する場合は、次式による。
- ① 全て消防負荷で、下式のM₂’に該当する負荷機器は、軽負荷(ポンプ 類)であること
- ② 原動機はディーゼル機関又はガスタービン(一軸)とし、ディーゼル機関の場合は、K≦35kW、ガスタービンの場合は、K≦55kWであること
- ③ 電動機の始動方式は、ラインスタート、Y―Δ始動(クローズドを含む)、リアクトル始動、コンドルファ始動、特殊コンドルファ始動であること
- ④ 負荷にエレベーターがないこと
- ⑤ 負荷に分負荷がないこと
- ⑥ M/K≧0.333であること
計算式
fv₂=1.00-0.24×M₂’/K
ηg’ :発電機の過負荷時効率
a :原動機の仮想全負荷時投入許容量(PU)
d :ベース負荷の需要率
ηb :ベース負荷の力率
ks :負荷の始動方式による係数
Z’m :負荷の始動時インピーダンス(PU)
Cosθs :負荷の始動時力率
M₂’ :負荷投入時の回転数変動が最大となる負荷機器の出力(kW)
K :負荷の出力合計(kW)
3 許容最大出力係数(RE₃)
fv₃:瞬時回転数低下、電圧降下による投入負荷低減係数
通常の場合は、fv₃=1.0とし、次の条件に全て適合する場合は、次式による。
- ① 全て消防負荷で、下式のM₃’に該当する負荷機器は、軽負荷(ポンプ 類)であること
- ② 原動機はディーゼル機関又はガスタービン(一軸)とし、ディーゼル機関の場合は、K≦35kW、ガスタービンの場合は、K≦55kWであること
- ③ 電動機の始動方式は、ラインスタート、Y―Δ始動(クローズドを含む)、リアクトル始動、コンドルファ始動、特殊コンドルファ始動であること
- ④ 負荷にエレベーターがないこと
- ⑤ 負荷に分負荷がないこと
- ⑥ M/K≧0.333であること
計算式
fv₃=1.00-0.24×M₃’/K
ν :原動機の短時間最大出力(PU)
ηg’ :発電機の過負荷時効率
d :ベース負荷の需要率
ηb :ベース負荷の効率
ks :負荷の始動方式による係数
Z’m :負荷の始動時インピーダンス(PU)
cosθs:負荷の始動時力率
M₃’ :負荷投入時に原動機出力を最大とする負荷機器の出力(kW)
K :負荷の出力合計(kW)















